ReTRY(リトライ)とはどんな会社なのか?

ReTRY(リトライ)とは、どんな会社でどんなサービスを提供しているのか?
ご存じない方のためにご案内させていただきます。

まず、会社とはいっても、大久保亮の個人事業です。
言い換えれば「大久保商店」みたいなものですが、やってる内容はちょっとした会社レベルのことをしてます。
少し詳しく説明させてください。

Contents

どんなサービスを提供しているのか?

現在提供しているサービスは以下の通りです。

・店舗運営に役立つ情報提供
・Googleマップ運用代行
・店舗集客代行
・低予算で出来る効果的な集客方法のコンサル
・お店の集客力を高めるための教材販売

現在はこの5つのサービスを提供しています。
基本的に小規模店舗の集客力を高めて売上を上げること。そして利益率を高めるための客単価アップ方法など、効果実証済みのノウハウを活かした情報提供や教材販売をしています。

各サービスについては、当社ウェブサイトをご覧ください。

なぜ、株式会社ではなく個人事業なのか?

これはよく聞かれる話ですが、理由は新規事業立ち上げのモデルケースを作り上げるためです。

新規事業は「小さく始めて大きく育てる」ということがよく推奨されています。
これはビジネスを成功させるうえで重要な考え方でもあります。
なぜなら、上手くいかなかった場合、最小限のダメージで撤退することができる。というメリットがあるからです。

特にこれからの時代、勤務先からの給料だけではなく、複数の収入源を持つことが大事だと言われています。
複数の収入源を作るためには、アルバイトをするか新たに事業を立ち上げる必要があります。

個人で事業を立ち上げるとなると様々な課題や問題が出てきます。
そこで、少ない資金でどうやって事業として成り立つようにするか、さらに、どうやってその事業を安定成長させるかという課題が付きまといます。

今回の新型コロナウイルスだったり、自然災害など、予期せぬ事態になっても自分の事業を維持し続け、収入を確保し続けられるようにするためのモデルケースになれたらという思いがあります。

まずは個人事業として小さく始め、売上がある程度の規模になったら株式会社にしていく予定です。

なぜ、ReTRYを立ち上げたのか?

僕がReTRYを立ち上げた理由は、集客できずに売上が伸び悩む店舗経営者の方たちの力になれると実感したからです。

中小企業庁の発表によると、中小企業の倒産原因の約7割が販売不振だというデータがあります。
販売不振とは、商品やサービスが売れなかった、そしてお客さんを十分に集めることが出来なかったということです。

規模の大小はありますが、お店というのはオーナーさんの夢や目標がカタチになったものです。
しかし、ほとんどの場合、大きな問題を抱えたままスタートしているのが現実です。

その問題とは「集客」です。

お店に限らずビジネス全般に言えることですが、成功させる要因として「商品力」と「集客力」があります。
ほとんどの場合、販売する商品やサービスには自信を持たれてますが、集客に関しては他力本願なケースが多い印象があります。
そのため、お店の経営は不安定になりやすく、良くない状況が続くと倒産や閉店に追い込まれるということもあります。

集客力が弱いことが原因で、かつての夢や目標だったお店を閉めることになる・・・これはとても辛いことだと思います。
そこで、集客に関してなら、これまでの経験と実績を活かすことで役に立てるのでは?と考えたためです。

そう思うようになった背景には様々な要素がありますが、シンプルに言ってしまうと「分かりやすいかたちで人の役に立ちたい」という思いがあります。

自分自信のためというより、誰かの力になりたい。
歳を重ねてきたせいでしょうか・・・そんな思いが強くなってきたのです。

以上、簡単ではありますが、ReTRYについての紹介でした。

ご不明な点については、メールにてお問合せください。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

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